イマイチ不調の11月でした。
初旬と中旬と2回も急に熱が高くなった日があって、
このご時世ですからコロナに罹ったかと思いました。
咳や喉の痛みは無く、味覚臭覚も大丈夫でしたが熱は37,5度ほど。
もしコロナなら仕事関係、
友人知人にも(誘われたら酒もオケも断らないので)迷惑をかけるので不安でした。
翌日、熱が下がらなかったら病院に行かねばと思っていましたが、
2回共一晩寝たら翌日は平熱(36度)になっていました。
例年なら単に疲労で済む話がコロナのせいで余分な心配が増えました。
インフルエンザに罹ったこと無いけど、今年は予防接種しましたよ。
おまけに家の前で自転車から落車して膝を擦り剥いてしまったり、
さんざんな11月でした。
良いことは年上友人の柳哲雄氏の出版祝いを野外でしたことかな。
海洋研究者の柳氏は京都大学を卒業、愛媛大学と九州大学で教授を務めた後、
環境省特別プロジェクトに関わっていました。
去年退職してからの“毎日が日曜日”の日々を記した本です。
創風社出版刊(1000円)、表紙絵は共通の友人、神山恭昭氏が描いています。
本の中にボクもイラストレーターT君としてちょっと登場していました。
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