『スカシテンジクダイ(透かし天竺鯛)』
テンジクダイ科
方言名 むぎゃー
英名 lumminous cardinalfish
分布 和歌山県以南
体長 5cm
砂地の根で大群を作る
体色はなく半透明で、骨が透けて見える
たいがいキンメモドキ群の上で群れている
砂地にあるサンゴ根で見ることができます
初夏から数を増やし始め、盛夏にはものすごい数になります
根の壁が見えないレベルです
体長5cmで半透明なのに、向こう側が見えない数←想像できます?( *´艸`)
彼らを目当てにやって来る肉食魚や、根に住んでいる肉食魚(根の主)に食べられて、今時期には写真のようなスカスカな状態になります
これでもスカスカなのか〜
こんにちは
スカ×2です
こんにちは
見にくくするためだと思います
おはようございます
年々、総数は減少していて寂しくなっています