苦手な“地形ダイビング”スタートしました
喜屋武(きゃん)岬↓
・・・の下(海の中)は、
どこもかしこも迷路のように入り組んでいます(´д`|||)
そして、どこもかしこも似た地形です
間違えてガイドとは異なる隙間に入ってしまえば、100%迷子になる自信アリ
なので

そりゃもう必死になってマイイントラさんの後をついて泳ぎました
「地形で迷子になったら」→「しばらくその場で待機」→「5分待ってもダメそうなら来た道を引き返す」
ってね
打合せはしたものの、「来た道を引き返す」とか言われても、その道を間違えて更に迷子になったらどーすんの!?
絶対にマイイントラさんを見失わないように、ひたすら前だけを見ていました
洞窟内は真っ暗なので(当たり前)、手持ちライトは必携です
自分の所在をガイドに知らせる手段でもあります
真っ暗すぎると呼吸を忘れたりします(私だけ?)
光無く音も無く(魚達が餌をついばむ音すらない)
潮流れもほとんどない
…真の孤独を味わいたい人とか
座禅会なんかにも向いていると思います(たぶん)
光が届かないため、冬に来ると極寒で(T-T)太陽のありがたさを実感できたりもします
暗さや孤独とタタカイながら行き着いた先にあった最初の明るみに、
『ハタンポ』の群れがザワザワしていました
見上げたら、上の方に若い『ハタンポ』(写真1,2枚目)、
海底近くには成魚(写真3枚目)が群れていました
初めて『ハタンポ』を見たのも喜屋武岬灯台下あたりでした
当時はライトを持っていなかったので、真っ暗な洞窟内の、なるべく明るいところへ吸い寄せられるように留まり、暗くてよく見えない群れを見学したものです
カメラにも(当然)ストロボなんていうハイテク器機は装備していなかったので、撮れた写真には「形が不細工なポテチ風の何か」が写っていました(笑)
しかも、しばらくの間「ハタポン」だと思っていた『ハタンポ』
ライトを購入してからしばらく喜屋武岬に来ていなかったので、
今回が、ようやくの“喜屋武岬デビュー戦”です( ´艸`)
ライトを持って

ストロボ着けて
マイイントラさんは、私が『ハタンポ』に気を取られている様子を

海底の方から見守ってくれているようだったので、
安心して、ザワザワと壁際を移動する群れを待ち受けて撮ってきました(追いかけたりすると群れがバラけるため)
洞窟内はストロボ必須かもね
苦手なわりに5回以上来ている喜屋武岬の下ですが、
こんなに『ハタンポ』をしっかり撮れたのは初めてです
海底ぎりぎりの窪みには、手のひらより大きな『ハタンポ』が数尾群れていましたが、撮影は失敗です
そんな地下迷宮みたいなスポットがあるとは
こりゃ詳しいガイドブックさん必須ですね
魚と風景が結びつくと、魅力的な写真になりますね
こんばんは
ものすごく上手に泳ぎますよ
水族館でチェケラ!
こんばんは
地形ダイビングポイントには、「迷宮」や「ラビリンス」という名の場所すらあります
なぜ、そんなヘンテコな所を攻略したがるのか┐('〜`;)┌さっぱり理解できません
こんばんは
今後、岬を訪ねたら「足下にはハタンポの群れる洞窟や隙間があるんだな」と想像してください(^^)
私が潜る「糸満海域」は、岬や海岸線から見える範囲内にあります
想像しやすさは身近さにつながりますね
おはようございます
賢明な判断ですね
何をねらう予定でしたか?
こんばんは
鯛