『トウツルモドキ(藤蔓擬)』
トウツルモドキ科
方言名:はぶいぎー、くじ
別名:
英名:
原産:
分布:徳之島以南
生態:常緑のツル性草本
ツルの長さ10m
日当たりが良い海岸林や山林の縁に自生
長さ20cm の葉の先端は巻きひげ状になっており、絡み付くことができる
花は円錐花序につき、小さく目立たない両性花を咲かせる
種子は核果
竹富島では赤瓦屋根の土台に、久高島では神事の際に神女がかぶる冠に利用する
花期5〜6月
花径5mm
花ではなくて、スミマセンm(__)m
特別凄い何かがあるのか!?
と言うわけではありません
海岸の藪に繁る、ただの雑草です
m(__)mゴm(__)mメm(__)mンm(__)mネ
ただの雑草(しかも利無く、刈り取られたりしちゃうレベル)なのですが、好きです
葉の先端がクルリンとしていて(写真3枚目)、
探すと↓こういうシーンを見ることができるのです

ヤラセじゃないよ
自然とこうなるんです
アチラの葉とコチラの葉が手を繋いでいるように見えます(見えません?)
これを探して見つけて行くのが楽しいのです(*^^*)これを見るのが好きなのです
こんばんは
クルクルしているものを見るのは楽しいです(*^^*)
これは実際に見るより写真で見た方が雰囲気はよい風景になります(^^)