『ササガニユリ(細蟹百合)』
ヒガンバナ科
方言名:
別名:
英名:spider lily
原産:西インド諸島
分布:
生態:高さ80cm の多年生草本
半耐乾性の球根植物
来歴不明だが、観賞用に栽培されており、一部逸脱し野生化している
花は散形花序につき、白い花弁と長い雄しべを持つ
花弁は6枚で、先端が細長くなり緩くカールする
夜間に芳香あり
花径20cm
花期6〜8月
昨日のハマユウに、よく似た花を咲かせます
時々間違われることがあります
花びらはハマユウほどカールしていませんが、それが却って素敵だったりします(^^)
吹き流しのように、白い花びらがヒラヒラとたなびく様子が涼しげです
和名『細蟹』は蜘蛛の古語です
蜘蛛に見えなくもないけれど、私には“干されている褌(または布おむつ)が風になびいている”ようにしか見えません(笑)
…と説明しても、
共感は得られない気がしますがf(^^;
“干されている褌や布おむつ”なんて、私ですら遠い記憶にうっすらとあるだけの光景なので…
ちなみに私は“正統布おむつ派baby”、父は褌男子でした
こんばんは
そうですよね(笑)
こんばんは
お米のデザインに褌少年?( ´艸`)
おはようございます
そうですね
陸海では似たような形体が意外に多いです