エル・ファニングははっふっっほっヒップスター。 SUPER8/スーパーエイトでは子供たちのなかにいると子供とは気づかなかいぐらい大人びていて背が高いんだろうと思っていたら、大人たちとのショットではやはり子供なんだと気づかせる身長だったけれど、ビガイルドでは背丈があってビックリさせられたエル・ファニング。もっと正統派映画的なものに出ているからそうなのであるがクロエ・モレッツもクリステン・スチュワートも受け継がなかったクロエセヴィニーなセンスを受け継ぐのがエルなのではないか、と思う。スパイクジョーンズやハーモニーコリンが彼女をキャストすると、どういったエルの世界が生まれるのかな、と関心が向く。
ネオンデモンもそのタイプの作品だった。
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