ノーマンロックウェルのアメリカとも違い、エドワードホッパーのアメリカとも違うアメリカを求め、ハーモニーコリンとスパイクジョーンズを久しぶりに観たくなる。シュナーベルもゴッホで新作出てるのかと、それではないのだけれどレンタル。ミニマリズム的なリズムをどれもで再読。
印象的な『潜水服は蝶の夢を見る』『her/世界でひとつの彼女』『スプリング・ブレイカーズ』。
ハーモニーはDIYしてる感覚の映像とかアート的な感覚で好きだけれど、スパイクはマルコヴィッチはキシェロフスキもどきな感じで、そしてその他どれもがピンとこないし、どれもがなんか寂しすぎるし、で、そんな凄い人なのかな、とは思っているけど、寧ろショートの方が素敵に思え、ファットボーイスリムのプライズユーが代表作なのではないかな、と思う。
ホームパッドのCM、家にだけしか癒され空間がないのはちと寂しいけれど、ストレス社会だから、それが本音ではあるのかな。
ケンゾーのCMはクリストファーウォーケンが出ているMVを彷彿とさせるけれど、これはおもしろい。演じてる方も表現力豊かですね。
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