思想心情とは別に、、、

たしか、前に見たのだと、このサイボウズの社長の主張は、社民党あたりが主張してる夫婦別姓とは少し違ったのよね。。。

この人の場合、仕事のキャリア面で、旧姓の頃の名前の方が業界で通ってて、ビジネス的には旧姓の方が都合がいいんだけと、一方で、会社の登記簿や公文書なんかは旧姓の利用が不可だから、仕事をする上で、自分の名前を巡ってイビツな状態になってるから、今のままだと仕事がしにくくて仕方ないから、公文書等で旧姓の利用を認めてくれ、ってのが、実際の主張だったと思うけどな。。。

まぁ、思想心情的な夫婦別姓論はともかく、うちらも仕事上、文書管理をしたり色んな公共データベース使ったりするけど、登録されてる名前がある時を境に変わる、ってのは、結構な大事なのよね。。。

個人的には、思想心情の話とは別に、ビジネスや行政手続き面では、ある程度融通は効くようになればいいな、とは思うのよね。。。


■選択認めない戸籍法「合憲」＝夫婦別姓、請求棄却−法の下の平等反せず・東京地裁
(時事通信社 - 03月25日 13:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5552534