「マスカレード・ホテル」

年明けから有名作家の対決が映画で行われていますが。

東野圭吾　対　池井戸潤　という

同じ時期にやる必要ないのって思ってしまう


それでもって

マスカレード・シリーズの一つが今回、映画に

東野さんの依頼でか、木村拓哉さんが久々の主演

周りも豪華キャストが勢ぞろい

ストーリー展開も

アップテンポだし、どこにも疑わしきがあって

最後まで考えるし、悩むし、迷うし

その中に面白さ、人の心境の変化とか

さすが東野圭吾作品ですね


年明けから

興行収入も凄いみたいだし

まだ昨年の日本アカデミー賞の受賞は行われてないけど

これは来年には、必ず何かしらでノミネートかなって気がします

マスカレードシリーズは

原作で３冊あるらしいから

あと二作も映画化に期待ですかね