続きましては、辛亥(1911年)生まれベストナインです。
・投手(先発)
古谷倉之助(5月4日)、朴賢明(月日不明)、劉瀬章(月日不明)。
古谷倉之助で。
・投手(中継ぎ)
塩田猪年男(月日不明)で。
・捕手
小川年安(1月1日)、藤浪光雄(2月11日)、村川幸信(6月7日)、島本義文(10月12日)、西池秀豪(月日不明)。
小川年安で。
・一塁手
小島茂男(月日不明)で。
・二塁手
野村実(7月10日)、三原脩(11月21日)。
三原脩で。
・三塁手
竹田助一(9月2日)がいますが、ここはキャッチャーでノミネートしている藤浪光雄で。
・遊撃手
川村徳久(4月25日)がいますが、ここはセカンドでノミネートしている野村実で。
・外野
煤孫伝(6月16日)、平桝敏男(7月19日)、本田親喜(8月17日)で。
打順は
(二) 三原 脩
(中) 本田親喜
(遊) 野村 実
(投) 古谷倉之助
(捕) 小川年安
(三) 藤浪光雄
(左) 煤孫 伝
(右) 平桝敏男
(一) 小島茂男
監督:三原脩で。
古谷倉之助がまさに投打の中心です。
1936年秋に三冠王を獲っていたら、後年の評価も違っていたのかもしれませんね。
(最終更新日:2019年11月16日)
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