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2020年04月02日19:16

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【小中の同級生から電話:コロナの影響で、働き方に悩む】

昨晩、小中と同級生だった、ブラジルハーフの友人(以下:アド)から
電話がかかってきた。

アドとは中学卒業以来疎遠。
そして、地元で免許の更新の時に25歳くらいの時に
会って以来だった。


突然ライン電話がなる。
アドリアーノ…

『え?アドから電話?』
どうしたんだろう?
と言う疑問程度で、『久しぶり!』と電話に出る。


アド:『突然電話してごめんね!ちょっと話してみたくてさ!』
僕:『ほう…何を??』
アド:『河野くんって何か、色々やってるやん?SNSとかの発信を見ていると、裏で何をしているんだろう?って思って。』
僕:『裏て…笑 』

こんな会話で始まった、アドとのライン通話。



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僕が届けたいと思っている人がこんなに身近に…
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アドは中学を卒業してから、仕事をする道を選んだ。

そして、若くして、結婚。
双子の女の子(現在高校生)と、長男(中学生)がいるという。
また、24歳のときには、一軒家を購入し、現在は持ち家。


しかし、長男が難病指定を受けた。
更には、3年前に、13年間勤めていた工場をクビになる。
(プレス系の工場勤務)


そのクビになった理由がまた、僕は相当腹がたった、



理由を聞いてみると、先代の社長が亡くなり、2代目の息子が跡継ぎとなって
アドは、事実上ナンバー2を任されていた。
その中で、仕事に対する熱意は、話を聞いているだけでも
『凄いな』『立派だな』と思う程の熱量だった。


しかし、ある時社長にこんな事を言われたそうだ。
『アドたちが何が出来るの?仕事を取ってくるのは俺でしょ?』
と…。

そこに、勿論、アド自身も反抗をして、色々話をしたようだが
結果、社長との折り合いが悪くなっていったらしい。
そして、結論、クビ。


約13年間、会社のために何かをより良くしていく為に、
売上や精度を上げるために、尽くしてきた人が、一瞬でクビになるのだ。
僕自身は、この話を聞いて、まず、思ったことが
本人にも言ったけど、『その会社クビになって良かったね。』
人に感謝出来ない、社長の元でなんか働くメリットは何もないと思うからだ。



そして、今はその当時の会社の師匠である人がいる、
同じくプレス工場系の部長にまで、上り詰めている。


しかし、ここでも彼には会社に対する疑問があるらしい。
それは、社長の危機感や能天気さ。


そして、コロナウイルスによる仕事の激減。
何が自分に出来るのか?
そして、難病を持った、彼の子供に将来の働き口があるのか?
など、


今、こうしてコロナの影響も出て、
『普通の状況じゃない自体』に、同じく危機を感じている
人も多いのではないか?



こう言うことを感じていく中で、アド自身は、
人生の分岐点に来ているのだと思う。



そして、僕のように、自分が好きなことをやっている事にも
同じく疑問を感じたらしい。



そんな彼に、僕は話を聞きながらも、僕の知っている
日本人の8割が知らない事を、電話で3時間話すことになる…


続きはブログで…
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続き…日本人の8割が知らない働くポジションの仕組み
https://music612.wp-x.jp/5040.html
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