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2021年01月26日21:41

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小説「十角館の殺人」綾辻行人

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あらすじ
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。
館を立てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。
やがて学生たちを襲う連続殺人。

学生たちを襲う殺人鬼の影。
彼らが疑心暗鬼になるのも無理はあるまいて。
果たして、誰が殺人鬼なのか!?と先が気になってしょうがなかった!
過去と現在が交錯するのが面白いよね!
そして、明かされる衝撃の一文!
初読の読者は混乱ここに極まれり!
何回再読しても、その一文に衝撃が走ってしまう!
いやぁ、語り継がれる名著とはこのことだよね!


おすすめ度 ☆☆☆☆☆
4 0

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