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2021年01月24日17:01

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小説「帰去来」大沢在昌

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あらすじ
警視庁捜査一課の”お荷物”刑事・志麻由子は、女性ばかりを狙った絞殺鬼を追っていた。
犯人は「帰ってきました。ナイトハンター」と声明を出して世間を騒がせていた。
ある夜、張り込み捜査中に首を絞められる。
気を失う直前、ナイトハンターが耳元で囁き、謎めいたことを言う・・・・。
目覚めると、そこは見知らぬ世界で、「光和27年・アジア連邦・日本共和国・東京市」といった。
由子は東京市警で異例の出世をしたエリート警視、秘書官だと名乗る男性は、別れたはずの恋人だった。
警察内部では憎まれ孤立し、町に出れば犯罪集団から命を狙われた。
由子の身に何が起きたのか。
ナイトハンターとは誰のことなのか。
この世界にいた本物の由子は、今どこにいるのか――。

お荷物だった刑事志麻由子。
一方、向こうの世界では優秀な刑事という対比が面白く感じた。
精神の迷い子になる由子。
頼れるのは、もう一人の里貴ということから、凄く心細かったことだろう。
パラレル・ワールドという展開に読み手は夢中になれる。
果たして、彼女に平穏が訪れるのか!?と先が凄く気になってしょうがなった!
いやぁ大沢作品て、本当面白い!
読み応え十分で、約430ページ全く気にならなかった。
大沢作品を読んだことがなくても、本作は十分に面白く感じることだろう!


おすすめ度 ☆☆☆☆☆
6 0

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