ストーリー
ジョーカーの危機が去ってから8年後のゴッサム。“デント法“により組織犯罪は沈静化。街には表向きの平和が訪れ、ブルース・ウェインは人々の前に姿を見せることなく暮らしていたが、街の地下では恐ろしい力を持つ庸兵ベインが“ある計画“を開始し・・・・・。
出演 クリスチャン・ベイル、アン・ハサウェイ、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、トム・ハーディ他
監督 クリストファー・ノーラン
「ダークナイト」トリロジー最終章。
前作のヴィラン・ジョーカーが最凶ならば、今作のヴィラン・ベインはまさに最強!
肉体的に精神的に、ブルースを追い詰める!
正に死神のようなヴィラン!
挫折を知ったブルースに再起はあるのか!?と釘付けだった。
アン・ハサウェイが相棒のキャットウーマンを演じるが、本当まるで猫のよう!
猫のような俊敏さとしなやかさが上手く表現されていて、セクシー
最終章を飾るのに相応しい内容だった。
2時間半を超える大作だったけれど、全く長さを感じないほど濃厚さだった。
おすすめ度 ☆☆☆☆☆
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