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2020年11月23日18:35

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映画「スティング」



ストーリー
1936年。シカゴに近いジョリエットの下町で道路師と呼ばれる詐欺師3人が通りがかりの男から金を奪った。これがこの物語の事件の発端である。数日後、主謀者のルーサーが死体となって見つかった。仕掛けた男はニューヨークの大親分ロネガンの手下で、賭博の上がりをシカゴに届ける途中、3人組に金を奪われた男だった。大組織に手を出した当然のむくいとしてルーサーは消されたのだが、組織の手は一味の1人フッカー(ロバート・レッドフォード)にものびていた。ルーサーの復讐を誓ってフッカーはシカゴのゴンドルフを訪ねた。だが頼みとするドンドルフは、ギャング同志の争いでFBIから追われ、今では売春宿に幸うじて身を隠している有り様だった。しかし、親友の死を知ったゴンドルフ(ポール・ニューマン)は、相手がロネガン(ロバート・ショウ)と聞き目を輝かせた。

監督 ジョージ・ロイ・ヒル

ゴンドルフの出で立ちが飄々としていて、かっこ良いなぁ。
男も惚れる男とはこのことだね。
しっかりと頭脳派担当と役割がしっかりしているところに魅力を感じる。
本当、ポール・ニューマンのはまり役だわ。

「さて、どうやって騙す?」とワクワクしながら、展開を見守っていた。
ラストに至っては、「上手い!」と思わず声を上げてしまったほど。
本当、いつ見ても騙されるよ。

知的な作品だよね、この作品て。
名作はいつ見ても色褪せないよね。
語り継がれる傑作とはこのことだね。
未見ならば、是非機会を設けて見てほしい傑作。
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コメント

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