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2020年11月23日14:39

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小説「冬の狩人」大沢在昌

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あらすじ
3年前にH県で発生した未解決殺人事件、「冬湖楼事件」。
行方不明だった重要参考人・阿部佳奈からH県警にメールが届く。
警視庁新宿警察署の刑事・佐江が護衛してくれるなら出頭するというのだ。  
だがH県警の調べでは、佐江は新宿の極道にとことん嫌われ、暴力団員との撃ち合いが原因で休職中。
そんな所轄違いで無頼の中年刑事を、若い女性であるはずの”重参”がなぜ指名したのか?
H県警捜査一課の新米刑事・川村に、佐江の行動確認が命じられる――。

「狩人」シリーズ、6年ぶりの新刊である。
前作のおさらいしなくても平気なのか?と思いつつも、ページを捲っていた。
前作の内容を忘れていても、大変楽しませてくれる作品だった。
佐江に男としての色気があり、こういう男性とコンビを組んでみたい!と思うほど。
佐江は阿部佳奈から無理やり引き出されたわけだけど、きちんと依頼を引き受けるところが凄く気に入っている。
企業の闇が軸になっているところが良かったなぁ。

重厚的な内容で、550ページがあっという間に読み終えた感覚。
凄く濃厚で大変面白く読めた。
先が気になって、夢中にページを捲っていた。

やはり大沢作品は格別に面白い!
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