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2020年08月25日08:23

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小説「テロリストの家」中山七里

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あらすじ
国際テロを担当する警視庁公安部のエリート刑事・幣原は、イスラム国関連の極秘捜査から突然外された。
まもなく、息子の秀樹がテロリストに志願したとして逮捕された。
妻や娘からは仕事のために息子を売ったと疑われ、組織や世間には身内から犯罪者を出したと非難される。
公安刑事として正義を貫くか、父としてかけがえのない家族を守るか、幣原の選択とは――


幣原は家庭を顧みない、仕事一筋人間だ。
よくそれで、家庭が上手く回っているなぁ〜。
妻の苦労が垣間見れる。
そんな幣原のもとに、息子秀樹が逮捕される。
そこから事態は一変。
周囲から「非国民」と非難され、家庭もぎすぎすしてしまう。
これはそんな仕事一筋人間の幣原が己を見つめる物語だ。
父として警察官としての葛藤が丁寧に描かれていたのが良かったなぁ〜。
深く考えさせられる社会派ミステリーだった。
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