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2020年08月22日19:39

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映画「コララインとボタンの魔女」

ストーリー
築150年のピンクパレス・アパートへ引っ越してきたばかりのコラライン(声:ダコタ・ファニング)は不機嫌だった。周りには友達もいないし、ママ(テリー・ハッチャー)もパパも仕事に明け暮れて全然構ってくれない。外に出るとワイビーと名乗る口の悪い少年と、生意気な黒猫が後をつけてくる。仕方なく一人で新しい家を探検していたコララインは、彼女の背丈よりも小さなドアを見つける。だが、ドアを開けるとその先はレンガでふさがれていた……。真夜中、ふと目覚めたコララインが逃げるネズミを追いかけて行くと、例のドアの隙間に消えていった。ドアの先にはなぜかトンネルのような道があり、奥まで進むと同じような家の中に辿り着く。そこにはママもパパもいたが、二人とも目がボタンだった。

監督 ヘンリー・セリック

映画天国の録画にて鑑賞。
子供はいつだって、親に構ってほしいもの。
コララインは引っ越してきたばかりで、友達はいない。
両親は何かと忙しく、コララインはひとりぼっちの時を過ごす。
そんなコララインに別のパパとママが姿を現し、コララインは至福の時を過ごしていく。
その別のママの正体に、子供だったらトラウマ必至。
子供の寂しさを利用する魔女、何て恐ろしいだろ。

中々独特の世界観があり、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に通じる世界観だなぁ、と思った。
なので、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きならば、きっと気に入ることだろう。
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