mixiユーザー(id:25251822)

2020年08月22日13:15

51 view

映画「L.A.コンフィデンシャル」

ストーリー
53年末、L. A. 。ダウンタウンのナイト・アウル・カフェで6人の男女が惨殺された。ロス市警は捜査を開始、事件の背景に、白ユリの館というハリウッドの有名女優に似せた娼婦たちを擁する秘密売春組織の存在が浮かぶ。女性に暴力をふるう男を許さない熱血漢バド・ホワイト刑事(ラッセル・クロウ)は、高級娼婦リン(キム・ベイシンガー)に接近するが、いつしか彼女と恋に落ちる。一方、野心家で出世のためには手段を選ばないエド・エクスリー警部補(ガイ・ピアース)は、おのれの方針に従って捜査を続けるがバドと対立。そこでエドは、『LAコンフィデンシャル』というタブロイド誌の記者シド(ダニー・デヴィート)と結託して羽振りをきかせ、刑事ドラマ『名誉のバッジ』のアドヴァイザーも務める狡猾なジャック・ヴィンセンズ刑事(ケヴィン・スペイシー)に協力を求める。

監督 カーティス・ハンソン

サタシネの録画にて鑑賞。
脚本・カメラワーク、キャスト陣、すべてが理想的。
特に、リン役のキム・ベイシンガーの美貌が際立っていて、高嶺の花を思わせた。
そして、葛藤が上手く表現されていたのが良かったなぁ。
先の読めない展開、個性豊かな登場人物等で、見応えのある作品だった。
4 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する