ストーリー
とある男が目を覚ますと、あらゆる建物が重力に逆らって浮遊している奇妙な世界にいることに気づく。そこで突如現れた怪物の攻撃から男を助けたのは、見知らぬ者たちだった。彼らの説明によると、この場所は、昏睡状態の人々が暮らしている脳内の世界だという。
出演 ライナル・ムハメトフ、アントン・バンブーシュニー、ミロシュ・ヴィコヴィッチ
監督 ニキータ・アルグノフ
予告に惹かれての鑑賞。
まるで某作品を彷彿とさせるような作品だった。
おそらく、刺激を受けた作品だと言えようか。
この世界が無重力という点が面白く、また興味深い。
その設定をふんだんに活かした展開に始終目が釘付けで、集中して見れた。
SFはあんまり見ない方だけれど、SFもたまにはいいものだ、と思った。
工夫が凝らしてあって、大変面白く鑑賞できた。
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