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2020年07月03日15:17

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映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」



ストーリー
ニューヨーク出身の大学生ギャツビーと、アリゾナ生まれの恋人アシュレー。アシュレーが、マンハッタンで著名な映画監督にインタビューをすると聞いたギャツビーは、この機会にお気に入りの場所に案内し、素敵な時間を過ごそうと期待に胸を膨らませるが・・・。

出演 ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ他
監督・脚本 ウディ・アレン

エル・ファニング目当てでの鑑賞。
何でアシュレーのスカートって、あんなミニなんだろうか?
太ももにまず目が釘付け(笑)。
ストッキングを履いているんだろうけれど、目のやり場に困る(笑)。

ギャッツビーって、本当風変わりな青年だなぁ。
お金持ちって、変人が多い典型的だと思った。

どの人物も、アイデンティティが確立されていない所が面白く見れた。
大人でも、こういうアイデンティティに迷いがある、何てよくある話で。

エル・ファニングがとてもチャーミングで、やはり素材が良いなぁ、と心底思った。
彼女の魅力が最大限に発揮された作品だと言えようか。

捻りがないと言えばそれまでだけれど、中々楽しませてもらった。
どこか共感しやすい作品であった。

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