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2020年04月30日09:49

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映画「妻への家路」



ストーリー
1977年、文化大革命が終結し20年ぶりに解放されたイエンシーは、妻のワンイーと再会する。しかし妻は心労で記憶障害になり、夫の記憶を失っていた。イエンシーは他人として向かいの家に住み、娘タンタンの助けも借りながら記憶を取り戻そうと奮闘する。

出演 チェン・ダオミン、コン・リー、チャン・ホエウェンほか
監督 チャン・イーモウ

妻は記憶障害。
普段の生活は問題なく送れるけれど、夫・イエンシ―のこととなると認識せず。
どうして、すぐそこにいるのに!?
イエンシ―はそれでも諦めず。
何としてでも、夫と認識してもらいたい、とあれこれ画策する。
それでも・・・・・。
あまりにも切なすぎて、号泣するよ泣き顔
「病める時も、健やかなる時も」と神前で誓うが、まさにそれ。
究極の愛を描いた作品。
感情移入しやすい作品。
チャン・イーモウ監督作最高傑作。
オススメ。
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