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2020年04月27日10:53

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映画「レ・ミゼラブル」(2012)



ストーリー
貧困と空腹に耐えられず、たった1本のパンを盗んだことでジャン・バルジャンは長い服役生活を送っていたが、寛大な司教の救いで改心し、名前を変えて事業で成功を収める。その頃、ジャンの工場で働いていた女工ファンティーヌの暮らしはとても苦しく・・・。

出演 ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライドほか
監督 トム・フーパ―

数々のナンバーが深い印象をもたらす。
中でも「ON MY OWN」の切なさと言ったら(泣)。

エポニーヌがね、良い娘過ぎるんだよね。
親のティナルディエ夫妻は「金をふんだくる」債鬼だし、よくこんな親から気立ての良い娘に育ったなぁ。
恋している異性の恋を応援するなんて、普通はできないわぁ。

バルジャンが深い愛を知って、改心するところが気に入っている。
それまで憎しみの中で生きていたからねぇ。
終盤でバルジャンの解放を表しているところが素敵だなぁ、と思う。

ラストの皆で歌う「民衆の歌」が深い余韻をもたらすよね。
誰しもがきっと感動するシーンだと思う。

繰り返し見たい作品の一つ。
舞台版もチケットが取れれば見たいなぁ。
舞台版は瞬殺だからなぁ〜。
チケット取れれば見に行きたいわ。

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コメント

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