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2020年04月26日11:21

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小説「クスノキの番人」東野圭吾

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あらすじ
直井怜斗は軽犯罪を犯し、警察に捕まってしまう。
そこに弁護士が現れ、ある人物の依頼で君を釈放しにきた、どうするね?と選択を迫られた。
怜斗はその人物・叔母の千舟と会い、「クスノキの番人として働くように」と言われ、仕方なく働くことに。
果たして、クスノキの番人の役割とは?

その木に祈れば、願いが叶うという設定が良いなぁ。
祈念の展開が生かされ、後半の読みどころになっている。
言葉では言い表せない神秘的な体験をする設定が素敵だなぁ、と思う。
古木って、神秘的な力があるからなぁ。
大変面白く読めた。
オススメ。
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コメント

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