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2020年04月23日21:10

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映画「孫文の義士団」



ストーリー
1906年イギリス領香港。10月15日に一人の男が来航するという極秘情報が流れる。彼の名は“孫文”。腐敗した清朝打倒を掲げる革命家である彼の目的は、武装蜂起のための同志との密談。その情報を聞きつけた北京・紫禁城では西太后の指令によりシャオグオ(フー・ジュン)らが招集。総勢500人の暗殺団による孫文の暗殺計画が進められる。10月11日。新聞社社長で中国同盟会の香港支部長・シャオバイ(レオン・カーファイ)は、革命を支持する大物実業家・ユータン(ワン・シュエチー)に資金援助を要請。朝廷を追われた元将軍・ファン(サイモン・ヤム)にも協力を求める。

監督 テディ・チャン

実話ベースの作品。
アクションてんこ盛りで、画面に釘付けだ。
何てったって、2時間の内の1時間がアクションだから、あまりにも濃厚だ。
ここまで過酷なアクション映画は見たことない。
脇役に光を当てているので、今見ても新鮮味がある。
脇役が主役の作品なんて、そうないよね。
人間ドラマとアクションのバランスが絶妙かな。
ふとした拍子に見たくなるほど好きな作品。
オススメしておく。
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コメント

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