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2020年04月04日10:43

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小説「迷子の眠り姫」赤川次郎

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あらすじ
体育祭に備えてクラス対抗リレーの練習に出かけた昼下がり、誰かに川に突き落とされ、「あの世」に行きかけた高校一年生の笹倉里加。
病院で目を覚ますとなぜか不思議な力がそなわっていた!

里加は死にかけて、不思議な力を宿すというのが興味深く読めた。
死に触れることで、特別な力が宿る設定が良いなぁ。
その力のおかげで、危ない橋を渡るという点がドキドキハラハラした。
捻りがあって面白く読めた。
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コメント

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