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2020年04月03日19:43

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映画「セーラー服と機関銃」(1981)

ストーリー
四人しか子分のいない小さなヤクザ、目高組の親分が跡目は血縁者にと遺言を残して死んだ。その頃、女高生の星泉は、成田空港の前で車に轢かれて死んだ父・貴志と火葬場で最後の別れを惜しんでいた。泉がマンションに帰ると、マユミという女がおり、彼女は「もし自分が死んだら泉をよろしく」という父の手紙を持っていた。フーテンの様な格好のマユミはとても父の愛人には見えない。その日からマユミと一緒に暮す泉。翌日、黒いスーツを着こんだ大勢の男たちが学校の前に並んでいる。泉のとりまき、智生、哲夫、周平が止めるのを無視して、泉は校門に向った。すると、あの火葬場にいた男が歩み出て「星泉さんですね」と言う。佐久間というその男に汚ない事務所に連れていかれた泉は、そこで、目高組四代目組長を襲名してほしいと頼まれた。

出演 薬師丸ひろ子、渡瀬恒彦、柄本明ほか
監督 相米慎二

アマゾン・プライムにて。
原作を改変しすぎ。
これじゃあ、原作の良さが伝わらないよ。
ブツ切りの演出にはがっかりだわ。
原作のユーモアさが欠けていて、興ざめ。
学芸会レベルの作品だったわ。
どうして、社会現象にまでなったのか、理解不能。
凄くつまらなかった。
時間を返してほしい、と思ったほど。
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コメント

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