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2019年12月15日10:04

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映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」



ストーリー
アラバマ州グリンボウで、幼い日のフォレスト・ガンプ(少年時代/マイケル・C・ハンフリーズ)は、母(サリー・フィールド)の女手一つで育てられた。母親は息子のIQが人並みに至らないと告げられた時も、背骨が曲がっていることがわかった時も少しも動ぜずに普通の子供として育てた。小学校に入ったが、友達は最初の登校日にスクールバスで席を譲ってくれた美しく優しい少女、ジェニー(少女時代/ハンナ・R・ホール)だけだった。ある日、同級生たちにいじめられたフォレストは、ジェニーの「走って!」という声で猛然と駆け出し、どこまでも走り続けた。その駿足が買われ、数年後、フォレスト(トム・ハンクス)はアメリカン・フットボールの選手として大学に入学。ついに全米代表選手に選ばれ、ケネディ大統領から激励される。

監督 ロバート・ゼメキス

アマゾン・プライムにて。
ガンプの性格に共感・好感が持てる。
きっと心もキレイなんだろうな、と思うほど純粋だね。
純粋だからこそ、人が集まってくると言えよう。
世の中は変わりゆくけれど、ガンプは変わらない。
ジェニーもそんなガンプに惹かれたこそ、一緒にいる時間が長かったのだろう。
ラストシーンがこれまた深く余韻を残す。
音楽、脚本、展開どれも良し。
永遠に色褪せない名作だなぁ、と改めて思った。
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コメント

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