ストーリー
アレンデール王国を治め、城に住むこととなったエルサとアナの姉妹。幸せな日々を過ごしていたふたりだったが、ある日、エルサにだけ不思議な“歌声“が聞こえてくる。そして、エルサとアナはその歌に導かれて、未だかつて訪れたことのない地へと旅立つことに。
監督 クリス・バック、ジェニファー・リー
母と鑑賞。
オラフが理屈っぽくなっていたので、そこが面白さを感じるポイントかな。
小さい子はオラフの行動にツボに入った模様(笑)。
今作は前作よりもシリアス度がアップ。
エルサの行動が国の命運がかかっているというから、シリアスにならずにいられない。
今作で、タイトルの伏線の回収だね。
まさかタイトルにそんな伏線があったとは!
それにしても、松たか子さんの歌唱力は凄いね。
「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」激ムズなのに、あんなにパワフルに伸び伸びと歌えるなんて。
松たか子さんの凄さを改めて実感。
前作よりもミュージカルの比率が多く、音楽がより取り見取りだ。
ミュージカルの比率が多かったので、ミュージカルを愛する側としては満足の行く作品。
母も満足したらしく、「ディズニー作品はよく出来ているなぁ」との事。
連れた甲斐があったものだ。
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