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2019年09月30日19:48

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映画「シェーン」

ストーリー
1890年。初夏。ワイオミングの高原に1人の旅人(アラン・ラッド)が漂然とやってきた。男は移住民の1人ジョー・スターレット(ヴァン・ヘフリン)の家で水をもらい、家族の好意で1晩泊めてもらうことになった。男は名をシェーンと名乗った。妻マリアン(ジーン・アーサー)、1人息子ジョーイ(ブランドン・デ・ワイルド)と3人暮らしのジョーは、かねて利害の反する牧畜業者ライカーに悩まされていたので、冬まででも働いてくれないかとシェーンに頼んだ。

監督 ジョージ・スティーヴンス

金曜レイトショーより鑑賞。
シェーンはどちらかというと日本人的なヒーローだと思う。
困っている人がいたら助けるその精神は気高い。
何だかシェーンが頼もしく感じた。

西部劇らしい西部劇、面白いね。
ラストシーン、シェーンが生きているのか死んでいるのか、曖昧なところが良い。
議論を呼ぶ作品だね。
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コメント

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