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2019年09月28日15:30

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小説「フェイフステル・サーガ4 ―再臨の魔王と女神の巫女ー」師走トオル

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あらすじ
灰エルフの軍勢を退け、一時の休戦状態を持込んだカレルに、息つく暇もなく《狂嗤
の団》切り込み隊長コルネリウスへの婚約話という難題が降りかかる。
コルネリウスとともに内乱中のヴィエレヒト司教領を訪れた婚約者の少女ヘンリエッテと出会う。
「当面は婚約者としてお力をお貸しいただきたいのです」
わずか十一歳という年齢ながら、殺された父の無念を晴らすべく国を統べる大司教になりたいという彼女の力になるため、カレルたちは内乱鎮圧へと動き出すことに・・・・・。

コルネリウスは無骨な人間だな、と思う。
その表情には笑いなし、そこが頼りになる。
ヘンリエッテはさぞかし頼もしく感じたことだろう。

まさか打ち切り危機にあっているとは。
中々面白いのに。
次の巻は出るかわからないというから、ラノベって安易に手は出せないな、と思った。
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