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2019年09月28日15:02

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映画「ホテル・ムンバイ」



ストーリー
2008年、インド・ムンバイの5つ星ホテル、タージマハル・パレス・ホテルがテロリストに占拠され、500人以上が人質に取られる事件が発生。特殊部隊の助けは望めない中、従業員のオルジュンや料理長のオベロイは客の命を守るため決死の脱出劇を指揮する。

出演 デヴ・パテル、アーミー・ハマー、ナサニン・ボニアディほか
監督 アンソニー・マラス

実話もの。
テロとは恐ろしいものだ。
理不尽に命を奪われる恐ろしさ。

緊迫感が常に持続され、手に汗握った。
緊迫感を煽る演出は見事としか言いようがない。
正に「アルゴ」以来の衝撃だ。
これが実際に起こったことなのか、と思うと背筋が凍る。
従業員の機転は見事である。
従業員のお陰で彼らは救われたといえようか。

テロの恐ろしさを実感したほど。
素晴らしい作品だ。
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