mixiユーザー(id:25251822)

2019年02月20日13:31

84 view

小説「夜明けまで眠らない」大沢在昌

フォト

あらすじ
タクシー運転手の久我は、血の匂いのする男性客を乗せた。
かつてアフリカの小国で傭兵として戦っていた久我の同僚らしい。
客は車内に携帯電話を残して姿を消した。
その携帯を奪おうとする極道の手が迫り、久我は縁を切ったはずの激しい戦いの中に再び呑まれていく――。

タクシー運転手に実は・・・的な設定がいいねぇ。
表向きはタクシー運転手、だが裏の顔は・・・・。
大沢ワールド全開で読む手に力が入ったほどだ。
大沢さんは本当面白いものを書かれる。
夢中になって読んでいた。

お薦め。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する