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2018年08月30日18:45

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小説「時計館の殺人 上」綾辻行人

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あらすじ
鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。
角島・十角館の惨劇を知る江南孝明は、オカルト雑誌の”取材班”の一員としてこの館を訪れる。
館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。
閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる!

オカルトが絡むと俄然怪しさを増す。
ミステリとオカルトは相性が良いように思えてならない。
しっかりと詠ませる館で、先が気になるとページを進む手が止まらなかった。
さて、下巻が楽しみだ。
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