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2018年03月24日18:40

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小説「さくらが咲いたら逢いましょう」渡来ななみ

あらすじ

桜の名所・千里町に語り継がれる言い伝え――それは、時を越えて大切な人との縁を結ぶ"トキノサクラ"の伝説。
季節は春。
五歳の悠希は、満開の桜の下で歌う名前も知らない歌姫と出逢った。
桜が咲く間だけ姿を現す彼女は、悠希の悩みを未来を見通すように言い当ててしまう。
それから春がめぐり、高校生になった悠希が入部した合唱部に、あの歌姫そっくりな顔をした女の子がいて・・・・。

縁と桜と・・・・。
なんて素敵な物語を紡ぐのだろうか、この作者は。
時を越えて出逢う、何てロマンチック。
中々この作者は上手いなぁ。
ロマン的な気持ちになりながら、ページを進めていた。
素敵な話なので、是非読んでみて。
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コメント

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