映画「世界にひとつのプレイブック」

ストーリー
精神病院を退院した元教師のパットは、前妻の理想の男性になるために奮闘する日々を送っていた。ある日、パットはティファニーというミステリアスな女性と出会い、反目しながらも距離を縮めてくが、彼女が目指すダンスコンテストに出場することになり・・・・・。

出演　ジェニファー・ローレンス、ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロ、クリス・タッカーほか
監督　デヴィッド・Ｏ・ラッセル

ジェニファー・ローレンスの代表作。
ジェニファー・ローレンスは本作で見事オスカーを受賞。
彼女の演技力はずば抜けている。
僅か二十代であの熱のこもりよう
特筆すべきだろう。

彼女も凄いが、ブラッドリー・クーパーは本作での演技が評価され、一躍時の人になったのも凄い。
彼も中々の演技派だと言う事が分かる。

ユニークな内容で、鑑賞者の心を鷲掴みする。
こういう変化球がかなり好きだ。
「いつの間にか恋心を抱く」という鉄板展開がまた良いよね。

かなりお薦めである。