あらすじ
専門学校入学のために田舎から上京した美菜は、隣人に挨拶することに。
お隣さんの雄也はどこか陰のある長身の青年で、美菜は好意を抱く。
一方、雄也は美菜にある物を見られ動揺する。
それは一発の銃弾だった。
雄也はそれを使った「仕事」を思い出す。
ある弁護士を闇に葬った、恐るべき出来事を。
さらに雄也の今度の仕事場は、美菜が通う専門学校で・・・・。
藤崎さんの新作。
何の変哲もない物語かと思いきや!!!!!
実は大仕掛けが施しており、それが面白すぎる
この人才能がありすぎだ。
最早脱帽ものだ。
もうこの人の新作が出るたびに「どんな作品なのだろう」とワクワクするくらい、はまっている作家だ。
かなりお薦めの作品。
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