あらすじ
空飛ぶナイフが通行人を襲う。
だが、それを握る者の姿はない。
地方都市で起きた奇怪な事件を追う、銀髪の美少女探偵・音宮美夜。
黒い噂のある研究所へ潜入捜査を始めた彼女を待ち受けていたのは、音や声が視える美夜の特殊能力「共感覚」を封じる罠、脱出不可能な密室、そして所員を容赦なく殺害していく透明人間だった!!
美夜の命に執着する姿なき敵を見つける方法はあるのか?
矢張り、音宮美夜シリーズは大変面白い。
感覚が鋭い探偵で、美少女と来ている。
この2点が最大の魅力。
それでワトスン役が男性と、男女の関係になるのかも注目している。
何やら、大きな事を作者は考えているらしい。
このシリーズの全体像が未だ見えないというのも、惹き付けられる。
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