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2016年03月30日22:00

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小説「幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ」蒼月海里

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あらすじ
本や人との「縁」を無くした者の前にだけ現れるという不思議な古書店『止まり木』。自らを魔法使いだと名乗る移転手・亜門に誘われ、名取司はひょんなことからその古書店で働くことになった。
ある日、司が店番をしていると亜門の友人コバルトがやってきた。司の力を借りたいと、強引に「お茶会」が開催されるコバルトの庭園へと連れて行かれてしまうーー。

司は亜門との関係に悩みます。
親友として見てほしいのですが、亜門は中々心の内を明かしません。
そう悩んでいましたが、亜門は司を可愛がりたかったのです。
それが恥ずかしくて、中々打ち明けられなかったのです。
その関係性がまるで父子のようでした。



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