あらすじ
恩人の元警官が毒殺され、第一発見者となった道明寺一路巡査。
仇を討とうする彼の前に、銀髪の美少女・音宮美夜が現れる。音や声に色が視える共感覚を持つ彼女は、警察の手には負えない難事件専門の探偵・ニュクスだった。事件を追う二人に、犯人を名乗る人物は推理ゲームを挑み、新たな被害者が生まれてしまう!
二転三転する真実の果て、一路が目にする衝撃の結末とは・・・!?
待望の音宮シリーズの最新作。
まさか拝めるとは思っていませんでした。
元警官小野寺警部補をを慕っていた一路。
ところが、死体となって発見されてしまいます。
その心中は、悔やんでも悔やみきれないだろう。
犯人のアイツは同情すべき点がありますね。
世の中、勝ち組と負け組み、しっかりと区別されていますからね。
二転三転する展開が良かったです。
捻りが利いていて。
中々面白く読了できた。
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