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2016年03月21日09:53

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小説「九月の恋と出会うまで」松尾由美

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あらすじ
「男はみんな奇跡を起こしたいと思ってる。好きになった女の人のために」
ある夜、北村志織は部屋の壁の穴から(一年後の今日)を生きている平野と言う男性に話しかけられた。平野は、同じマンションに住む顔見知りだった。
翌日の新聞の見出しを次々と言い当てる平野に、志織はひとつのお願いをされる。
<未来の平野>には、ある目的があったーー。

とても不思議なラブストーリだな、と思いました。
こういうラブストーリーは新鮮でした。
ある思いが奇跡を起すーー。
ロマンチックで良いですねぇ。
平野の目的とは?
このミステリ部分が上手く引っ張って言ってくれました。
思いは時空を超えるんですねぇ。

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コメント

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