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2016年02月29日21:02

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小説「スイッチを押すとき」山田悠介

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あらすじ
増加する若年層の自殺を防ごうと、政府による戦慄のプロジェクトが始まった。
心理データ取得のためにあえて自殺に追い込まれる子供たちを、監視員の洋平は救うことが出来るのか。

政府は何とおぞましい事をプロジェクトするのだろうか。
あえて自殺に追い込むのですから。
救いのない物語かと思いきや、ラストに待っていたのは開放でした。
束縛のない自由にーー。
ラストの文章が印象的でした。

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