あらすじ
「やあ、幻想殺し(イマジンブレイカー)」
「だとすると、あんたは理想送り(ワールドリジェクター)か?」
世界を何万回でも塵にすることが出来る真性の「魔神」たち。そんな無敵の存在らを、一瞬で消し去る少年がいた。
少年は「何処にでもいる平凡な高校生」にして、しかし最大最悪の「理想送り」を右手に宿す存在。もう一人の「何処にでもいる平凡な男子高校生」上条当麻の「幻想殺し(イマジンブレイカー)」と、表裏一体でもあった。
少年二人は、学園都市の暗闇で対峙した。
この勝負の鍵を握るのは、レイヴィニアとパトリシア、二人のバードウェイ姉妹で・・!?
極大のイレギュラー同士が遂に激突する・・・・!
夕食をどうにかしないといけない少年二人。
当麻に更に居候が増えると言う事態に(笑)
当麻はどうやって生活を乗り切っているのだろうか?(笑)
そこのところが非常に気になります(笑)
食材を買ったは良いものの、またもや当麻の不幸っぷりが(笑)
今巻は熱い巻です。
当麻は上里の考えに「少しでも何かを思う心があるなら、俺について来い。良いか、ルーキー。何処にでもいる平凡な高校生ってのはな、本当に困っているヤツを見ちまったら最後、たったそれだけでいつでもヒーローになれるようなヤツのことを言うんだよ!!」と心の赴くままに叫びます。
なんとかっこいい台詞をはくのだろうか
本当、当麻って芯がしっかりしているから、大好きな主人公だわぁ
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