mixiユーザー(id:25251822)

2016年02月28日18:59

294 view

映画「幸せの1ページ」


ストーリー
ベストセラー冒険小説家アレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)は、対人恐怖症で外出恐怖症、そして潔癖症の引きこもり。自分が書くヒーロー、アレックス・ローバー(ジェラルド・バトラー)とは似ても似つかない女性だ。新作の執筆に励んでいるものの、原稿はなかなかはかどらない。何か小説に役立つネタはないかとネットで検索していたところ、孤島の火山のふもとで暮らす海洋生物学者ジャック(ジェラルド・バトラー)の記事に目を留める。大いに興味を惹かれたアレクサンドラは、ジャックにメールを送って協力をあおぐことにする。ジャックは、アレクサンドラの住むサンフランシスコから遠く離れた南の島で、娘ニム(アビゲイル・ブレスリン)と手作りのツリー・ハウスで二人暮らしをしている。元気いっぱいのニムは、冒険小説シリーズの強くてかっこいい主人公アレックスの大ファンで、寝る前に新作を読むのを楽しみにしている。ある日、ジャックは新種のプランクトンを採取するために船旅に出る。一人で留守番するニムは、アレクサンドラからのメールを受け取る。ニムは送信者名がアレックス・ローバーとなっているのを見て、憧れのヒーローからのメールだと思い込んで大喜びし、ジャックが海から戻ったら必ず協力すると約束する返事をする。

監督マーク・レヴィン、ジェニファー・フラケット

まさかジョディ・フォスターがこういう役所をやるとは思っていなかったです。
潔癖症の引きこもりを見事に表現していました。
アレックス・ローバーが彼女を導き役として出ていますが、他の人には見えていないところが良いですねぇ。
彼女が作り出したまぼろしだから、導き役に自然になったのでしょうね。
主役はアビゲイルです。
彼女が凄くかわいくキュートに活発に演じているので、物凄い好感が持てましたわーい(嬉しい顔)
中々良かった作品でした。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する