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2016年02月24日06:33

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映画「銀河ヒッチハイク・ガイド」



ストーリー
ある日、世界各国の上空に現れた無数の巨大な宇宙船。「地球の皆さん、こんにちは。ご存知のとおり、辺境区の開発計画に基づき、太陽系を通る銀河バイパスが建設されます…」と話し始めたのは、銀河でも屈指の醜い姿のヴォゴン人、ジェルツ大尉が率いる銀河バイパスの建設船団。彼らの目的はただひとつ、バイパス予定地である地球を爆破すること。身の毛もよだつような轟音、そして静寂。かくして地球の歴史は、一瞬にしてその幕を閉じたのだった…。運命のイタズラで、“最後の地球人”となったのは、紅茶とジョークが大好きできわめて平凡な英国人男性アーサー・デント(マーティン・フリーマン)。彼の15年来の友人フォード・プリーフェクト(モス・デフ)は、実は地球人ではなく、ベテルギウス近くの惑星出身の異星人だった! フォードの本来の職業は、宇宙で生き抜くサバイバル術とクールな風刺に満ちた、銀河系最大のベストセラー『銀河ヒッチハイク・ガイド』の編集者。ヴォゴン建設船団の宇宙船をヒッチハイクすることによって、ふたりは間一髪、地球を脱出することができた。

監督カース・ジェニングス

ヴォゴン人は何とキモイのだろうか。
正にインパクト大である。
こんなにキモイ宇宙人とは仲良くしたくないなぁ(苦笑)

ハンカチを崇める宗教集団がいい味出してます(笑)

マーヴィンの思考回路がうつ状態なので、ロボットがうつになるというのが斬新です。

癖のある世界観に何回も鑑賞したくなる欲求に駆られます(笑)
手元に置いておきたい1本です。
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コメント

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