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2015年10月28日22:08

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小説『猫又お双と教授の遺言』周木律

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あらすじ
のどかに暮らす大学院生の隆一郎と猫又のお双のもとに、古文書を解読してほしいという相談が舞い込む。
先ごろ亡くなった歴史学教授が遺した古文書の真意が分からないと言う。
隆一郎たちは後継者争いをしていると言う四人の弟子たちが集う故人の屋敷を訪ねるが、古文書は二人の目の前で消失してしまう。
誰が古文書を隠したのか?
そして教授の遺した暗号の意味とは?

前作よりも楽しく読めました。
やっぱり月平警部はお双にぞっこんのようで。
徐々にではありますが、お双の過去が垣間見れます。
長生きなんだなと思います。
さすが猫又です。
謎解きは分からなかったなぁ。
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