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2020年01月19日11:37

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【サッカー】U23アジア選手権、日本、1勝もできず

U−23日本代表、3試合未勝利で終戦…小川の先制弾もPK献上でカタールとドロー
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5937194

 サッカーの23歳以下のアジア選手権、日本はグループステージで1分け2敗と1勝もできずに終わってしまった。4回目の大会で初めて、グループステージ敗退の憂き目にあった。
 この大会は東京五輪のアジア最終予選も兼ねており、開催国枠がなければ上位3チームに与えられる出場権を逃していたことになる。1996年のアトランタ大会から6大会続いてきた連続出場を終わらせてしまった世代として記憶されるところだった。
 この責任はサッカー協会が負うべき。田島会長が辞任すべきでしょう。森保監督を解任しても何も変わらない、始まらない。
 協会は開催地のタイで10月か11月ぐらいに事前合宿をして、気候順応はしたか。監督合流が数か月前と直前になったのはなぜなのだろうか。五輪世代の有力選手が欧州移籍する際に、五輪世代の代表活動に参加しやすいような契約条項を盛り込めるようにサポート・努力をするとかはしていたのだろうか。
 すべては協会のサポート不足・計画の甘さだ。
 また、選手たちはなぜシュートを狙おうとしない、打とうとしないのだろうか。思い切ってダイレクトでシュートを打てばいいような場面でも、トラップしてパスを選択する。ためにするパス回しではゴールは生まれない。これは重症だ。
 今回は開催国として出場できるが、次回以降は厳しいかもしれないね。
 せめて開催時期を6〜7月にして、東・東南アジア、豪州、中央アジアでやるように協会が政治力を発揮してほしい。
 ところで、アジアのこういう大会で1勝もできなかったというのは何年さかのぼればよいのだろうか。少なくともプロ化以降はなかったのではなかろうか。


以下、引用
AFC U−23選手権2020グループB第3戦が行われ、U−23日本代表がU−23カタール代表と対戦した。

 スコアレスで迎えた前半アディショナルタイム、田中碧が相手選手を倒すと、一度はプレーが続行されるも、このプレーがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象となる。ビデオ判定の結果、田中はレッドカードを提示され、一発退場となった。

 1人少なくなった日本は後半、カウンターからチャンスをうかがう展開に。すると74分、バイタルエリアでボールを受けた小川航基がミドルシュートを放つと、これがゴールに突き刺さり日本が先制点を奪った。

 しかし、直後の76分、ペナルティーエリア内で齊藤未月がファールをしたとしてPKを献上。これを決められ試合は振り出しに戻った。

 試合はこのまま1−1で終了。日本はU−23サウジアラビア代表(1−2)、U−23シリア代表(1−2)に続き勝利を挙げられず、大会を終えることとなった。

【スコア】
U−23日本代表 1−1 U−23カタール代表

【得点者】
73分 1−0 小川航基(日本)
79分 1−1 アブドゥラー・アルアフラク(カタール)

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