基本的に不受理と言う概念はありません。
受理をしたうえで形式面と内容面を判断します。
もちろん書類に不備があったり申請権が無かったり(形式面)、要件を満たさない場合(内容面)はあります。
その場合でも、一度受理をしたうえで判断します。
受理をしないというのは、「判断すらしない」=「仕事をしない」という事になるので大変な問題です。
役所的なイメージでいえば、申請用紙を窓口へ持っていったら、窓口で受け取ることを拒まれるという話です。一度受け取って内容不備で返されるのではなく、受け取ること自体を拒む行為です。
タイムリーな定額給付金でいえば、申請用紙を郵送で送ったら、受領拒否で返されるようなものです。内容が間違っていたり、二重請求で返されたりではありません。
何様なんですかね。
この態度は国民をバカにした大きな問題ですよ。
■「桜を見る会」めぐる首相告発を不受理 東京地検
(朝日新聞デジタル - 05月27日 13:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6097244
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