現場を知らなければいくらでも批判ができる。
その批判が現場を委縮させてしまうことを考えるべきだ。
残念ながら、今の児相はどこも疲弊していてまともに機能していないというのが本音でしょう。
児相職員のなりても無く、福祉系の大学を出た人たちが『公務員は安定している』という親の勧めを真に受けて“半ば騙されて”なるような気がします。
彼らの学力では行政系の公務員試験に受かる事はできませんし、言い換えれば法律や行政組織の理解も不足していると思います。
日本はハイレベルな福祉系の人材を育成できていないことも問題です。
そんな彼らに厳しい視線を送れば、本当に組織崩壊します。
壊すのは簡単ですが、それでいいのか?と言う所でしょう。
今回は委託されたNPOの職員のようですが、彼らは当然専門職のハズですが、年収はいくらなのか?
詳しくは知りませんが、高くは無いはずです。
女児も児相に来るぐらいですから“常連”だと思います。
本当に困っているかもしれませんし、単純な親子喧嘩や家出に児相を巻き込んだというケースもあります。(驚くかもしれませんが、ある程度以上の子供は児相に逃げ込めば親が叱られることを知っています。)
この手の判断は大変難しい。
横道にそれますが、この手の問題で“被害者”である児童も、一歩間違えて罪を犯せば少年法廃止論と合わせた“加害者”にされるギャップも問題だと思います。社会が無責任すぎる。
児相側に問題があることに変わりはありませんが、冷静になるべきだと思う。
個人を責めるのではなく、組織全体を健全化させなければならない。
未明、児相が女児を門前払い
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5978213
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