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2021年05月10日12:03

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同じ悲劇を起こさないように。私が経験してきた水辺遊びの危険性

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ため池で釣り 小1と33歳父死亡
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6511646

これから季節的に水辺のレジャーが増えてきます。

その中には、こうした水辺遊びでの痛ましい事故も増えてきます。

私自身、子供時代、地域が遊ぶ場所が無い いわゆる田舎でました。今みたいに家庭用ゲーム機も無く、有るのは有りましたが。ゲームウォッチ、オクトパスやビルのぼり?ドンキーこんぐ?なんか白黒のゲーム機でした。

しかし、皆が皆が今の様には買えない高価なゲーム機だったから、遊ばしてもらう以外でしたね。

だから、もっぱら遊びは、田んぼがある場所にある「溜め池」とか川でした。後は(^◇^;)夏場は山でカブトやクワガタ採りね

しかし長い季節的に遊べるのは、やはり
水遊びで、まーウチも父が釣りが大好きで。その関係も有りで、幼稚園から父に連れられて魚釣りにいきました。

スタイルとしては 一応、私にも小さい竿を持たしてはくれましたが、なかなか釣れないと飽きるのが子供でして、釣りを辞めて、網を持って、周りの水辺で、ザリガニやエビを捕まえてました。

今回の事故の様な事は父とは有りませんでしたが、なんとなく子供が落ち、それを慌てて父親が助けにいこうとして二人とも亡くなったのではないかと(´`:)

水辺での事故で、多いのは、助けにいく人が亡くなる、てのが多いし、また、両方とも亡くなる事も多いです。

父から、聞いたのは水辺で溺れた人を助ける場合は、うかつに溺れている人に近づくと、溺れる者はわらをもつかむ。ごときに助けに来た人にしがみつき助けに来た人を下に沈めて自分が浮かぼうとするから助けに行く人が亡くなる事が多いって、

だから、溺れる人を後ろから近づいて 先ずは1発、思いっきりシバいて、気絶させるか、そのシバイいた痛みで、溺れる人が、ひるんだ うちに首の後ろを掴んで連れて行くそうです。

昭和15年生まれの父だから、けっこう、やり方はキツいですが、溺れる人は会話が繋がらないから、そうするそうです。

そうして水辺や海で溺れた人を助けたそうですが、表彰とかされるん恥ずかしいし邪魔くさいから、そそくさ(^◇^;)と逃げたそうです。

私は、小学生になり、その父から釣りを教わり川などでの魚取りも父と、やってたから。だんだん一人でも水辺に遊びに行きました。今、思えば.よく生きてると、思うくらい。水辺に、落ちたりはまりました。

私の経験してきたのを知ってもらい、水辺の危ないのを回避してくれたら幸いです。

溜め池も、自然の涌き水が沸いた「淵」な溜め池と、川からの水が貯まるたと人工的に作られた溜め池が有ります。

先ずは 最近 増えてきた人工的に作られた水辺の形状からの危険です。

人工的に作られた池には「コンクリート壁」の護岸が有ります。これは、たいがいが「斜め」な斜面が多いです。一応 ブロック護岸は一個のブロックには凹型のでくまれているのですが。

見た目には登りやすいですが、季節が暖かくなると表面に「水苔」または水質が悪いとヘドロによる水カビが、はえてます。これが、物凄い、滑ります。ドボン!とハマリ岸辺に来ても、ヌルヌルで上がれません。慌てるほどヌルツルッ!と、なりで上がれません。

この場合は「沼亀スタイル」で護岸の斜めブロック辺りで止まってれば、体は水には浮くからの息はなんとか出来ます。

誰かに見つけてもらえるまで待ちます、もしアチコチに動いてしまうと体力が、奪われるので岸辺で体を浮かす体制が難しくなります。

なんにしても、水辺で遊びに行くなら。位置を家族に話しておくか、定期的に連絡が、着くように、したら、事故の発見が早くなるかもです。

あの山登りも同じで家族なり知人なりに、いく山を言うておくと、もし、その山が火山で、予告無しに大噴火したさいにも、普段の遭難した場合にも、発見が早くなり、また、行方不明者にカウントされますから。

日本ほど、ここまで二重被害の危険性の中で行方不明者捜索をしてくれる国は無いです。あの、エベレスト山は、そうした過去の遭難死した人の遺体がアチコチに有るので。日本は、遺体を持ち帰る国柄なので。何かしらは捜索はしに来ます。しかし、誰にも告げず行くと、遭難したらや死んでも分からないままです。

山より身近に遊べるの水辺の遊びでも
けっこう街の方の川でも用心です。

整備されたコンクリート床が水苔がヌルヌルに生えていて、それで足下が滑リ転けたら、水流が膝近くまで有ると。

「ウォータースライダー」状態になり下流に流されます。人は そうしてボブスレーみたいに流されたら、なかなか流れに逆らいで止まり立ち上がるのが難しくなります。

段差の有る滝の下は、コンクリートが水流で破壊されていて深くエグレV状の すり鉢状になってル場合が有ります。

この滝壺の形状の怖さは、そのエグレたコンクリート床は どんどん内部の土砂を押し流しだし、コンクリート床下が土砂が無い「空洞化した水中」になってます。上が、コンクリート床でフタがされてる形状だから、もし、ココに人が流れで押し込まれたら息が出来ないので溺れ死にます。

後、自然の川でも滝壺の周りは「すり鉢状」で、水中蟻地獄です。また、岩と岩の間へ流れが入る場所は水圧が高いから、よく都会の人が「プール感覚」や「海の感覚」で、川遊びに来て。

滝壺の渦に巻き込まれたり滝壺の水中蟻地獄に足を取られたり、岩と岩との隙間の水流に吸い込まれて溺れ死んでます。

あと地域には「用水取り込み口」があり。
そこに吸い込まれてしまう人とかもいます。大自然の水辺は たしかに素敵ですが、様々なプールや海とは違う怖さが有ります。あと上流の気象の把握を定期的にする事。

過去に あの、有名な、警告を聞かずに罵声を浴びせ川の中州にキャンプBBQして、赤ちゃんを含む人々が増水した川に流されてます。

私も、川の増水の怖さを川遊びで体験しました。天の川河口、淀川が目の前に流れる地点で友達二人でブロック壁遊びをし天の川真ん中で奈良県からの夕立雨での増水した水に立ち往生して、泣いていたのを見ず知らずの釣り人のオッチャンが、助けに来てくれ助かりました。腰辺りまで増水していたから、そのオッチャンは、今も、誰か?ですが、ヘタしたら皆で淀川に流されて毛馬の水門で引っ掛かり見つかる様になっていたかもです。

川の増水は、ムチャンコ早いです。

そして、これは用水路や大雨による住宅地などの「フタがされてない坂道の側溝溝」でも、ウォータースライダー状態になり、流されます。子供は、けっこう、こうした水辺の流れが好きで覗きこみしたり溝中に入り遊んでしまいます。

しかし、側溝溝に滑り込み流された先には大きな合流地点が有るので、そこは合流地点だから沢山の雨水に対応だから。水深が深いし、またフタがされていて暗渠になってます。今は、そうした側溝溝には所々に柵がされていて「停め」が入ってますが、体制が水から顔が息が出来る体制で、引っ掛かりならば、良いですが、そうでない場合は、水圧で柵に押されるから犠牲がでます。

あと「用水路」も、用水路幅が人がはまり込み体制が「気をつけ!」の両腕を下に下ろした体制で、スポンと、ハマリ込むと両腕が動かせず手も動かせないから。そこに顔面以上の水があれば溺れ死にます。人は鼻と口が水面中に入る浅い水深でも、死んでしまいますから。

これは、仰向けでも、同じで用水路の側溝壁が高いタイプだと流れる水が人がダムの役目をするから、顔面に、やがて詰まり溢れてきた水で覆われるから、同じく発見時間が遅いと亡くなります。  

水に浸る時間が長いと寒さによる低体温症にもなります。溝蓋の無い用水路は、まだまだ多いです。
 

次は私が何度もハマり込んだ経験にもなります(´`:)
 
地域には田んぼ畑が、多い地域でした。今は、田んぼや畑、溜め池も埋め立てられて(^◇^;)家だらけですが。


他地域の都道府県には、まだまだ池や沼や淵は有ると思います。

昔は自然の溜め池、淵 沼、が、アチコチには岸が「土のまま」の場合が有ります。こうしたタイプの岸辺は。

実は綺麗に┐感じにはなって無くて絵が下手くそで(^◇^;)ゴメンナサイ。こうした感じで、スリ鉢状の斜め。になっています。まだ、しかし、これは、岸辺の下が分かるから、なんですが。


恐い形状が、下の形です。上の岸辺の下が、えぐれて⊂形状になっていて。もし子供が、目の前に魚が見えたり池の中の魚を掬おうと 岸辺のギリギリまで近づいて、足を踏み入れ体重を載せた瞬間。

その えぐれた岸辺は下が無い空洞化してるので子供の体重でも、いとも簡単に池の中に崩れてしまいます。

また、下が空洞に岸辺の上に雑草の根っこが、表面近くに横に生えて密に生えてる状態でも、草の根は木みたいには堅く重さを支えるまでには、ならないから。

そこに体重が、かかれば。クニャン!と、やはり水辺に向かい、傾いて沈み込み 上にいた人間を水中に陥れます。

川などは川のカーブ状の岸辺や流れがぶつかる地点は、下がエグれてるのが多いですが、池や沼や淵も同じで、水辺に生える植物で、足下が緩いのが分からなかったり、

また涌き水が沸く淵は、水位が変化しにくいですが、溜め池や沼は、水位が上下して変化しやすいから、ジリジリと、水位が上がった時に土砂を水中にくずして、それを繰り返すごとに、岸辺の下が空洞化してきます。自然の落とし穴みたいに、なります。

そこに、水辺の怖さは、
「涌き水」が沸いてる川や池や沼や淵は、

真夏でも「水中にずっと手を入れたままは冷たくて出来ない」です。こうした低温な水温域の中に人が落ちたら。

体が冷えてきて低体温になり、そうなると循環器疾患や、1番分かりやすいのは、「冷たさで体の自由を奪われる。」により。上手く泳げなくなり溺れ死にます。

やはり、暑い中で、嫌でも「ライフジャケット」は、必須アイテムです。最近は
スリムなライフジャケットもありますから。

「あってよかった」しかし、
「有ればよかった(´`:)」は哀しいですから。


なので遊ぶ水辺の水温を見るのも大切です。プール感覚や海とは違う怖さが「淡水域の遊び」には、あります。

流された浮き輪やビーチボール、オモチャを川の中から追いかけ、深みにハマる事故も有りますから。追いかけ無い、または、岸から探しにいくかて、しかし、
深追いは、危ないです。命は買い換え出来ませんから。

これから、水遊びの気持ちよい季節に、なりますが。事故防止を必ずして欲しいです。そして、子供は、予期しない行動をします。「大人の感覚で物事を判断し考えない」で、お願いします。

子供が、喜ぶから このパパさんも釣りに連れて行ったんだと思いますし。自分の体力が限界を超え尽きるまで 溺れた我が子の姿を探しまわりしていたんだと痛感します。ホンマに痛ましい事故です。ゆえ これから水難事故を起こさないように、皆様、お願いいたします。
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